手続・料金・支払等について

更新日:平成30年4月1日

手続きについて

Q.水道の使用者(名義人)が死亡しました。何か手続き必要ですか?

水道をご使用の名義人がお亡くなりの場合、水道使用者の名義変更の手続きをお願いします。

また、水道料金のお支払いについて、当該名義人の金融機関口座からの引き落としをご利用になられていた場合は、お支払い方法の変更もお願いします。

Q.水道の使用開始・中止・名義変更の手続に持っていかなければならないものはありますか?

印鑑も含め、必ずご持参いただかなければならないものはありません。

ただし、手続きには、【 ○ 使用場所 ○ 使用者名 ○ 使用開始の日・中止の日・名義変更の日 ○ 使用者の連絡先 など 】の情報が必要となりますので、お手続きの前に再度ご確認下さい。
なお、使用者番号がお分かりでしたら、お手続きに要する時間が短縮されます。

料金について

Q.納付書を見て、思ったよりも料金が高いと感じています。何故でしょうか?

水道の使用は生活に密着しているため、様々な場面で無意識に使用し、結果的に思ったよりも料金が高額になる場合があります。

一方、建物が古くなって、目の届かないところで水漏れ(漏水)していることも考えられます。これまでのお支払いと比べても異常に高いと感じたときは、お家で漏水が起こっていないかご確認下さい。

Q.料金の軽減又は免除 ( 減免 ) されることはありますか?

漏水減免の制度はありますが、それ以外で減免となる制度はありません。

Q.料金の納入期限に支払いが間に合わない場合はどうすればよいですか?

お支払い方法が口座払いの場合、翌月の同じ日に再度引き落としをしますので、それまでに口座へご入金をお願いします。

納付書によるお支払いの場合、納入期限を過ぎていても金融機関窓口でのお支払いは可能ですが、コンビニエンスストアはお支払いできません。金融機関又は水道料金お客様センターまでご持参下さい。

給水停止について

Q.水道料金を滞納すると水道を使用できなくなりますか?

水道事業は皆さまからの料金収入で成り立っています。再三の請求にもかかわらずお支払いいただけない一部のお客様につきましては、その料金をいただけないばかりか、徴収にかかる事務経費まで発生することになります。他のお客様との公平を考えても、それ以上供給することができないと判断される場合にはやむを得ず給水停止を行うことになります。

水道はライフラインでもあるため、滞納となればすぐに給水停止を行うというものではありません。何らかのご事情でお支払いが困難な場合、窓口までご相談にお越しください。